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冬はこの2択の紙マスクの装着感がGOOD! 同時にメガネの曇りも防止する

公開日:2020年12月20日


マスクした女性 冬のマスクはこの2択できまり

冬はマスクをするとメガネがくもる

夏には暑さのあまり着用が出来なかった紙マスクが着用できる季節になりました。

日本全国、いや全世界でマスク不足の現象が起きてからまだ1年も経っていないのが、なんか変な感じですが。

それが今では、スポーツメーカー、アパレルメーカー、電機メーカー、他業種から多種多様のマスクが販売されています。

それら多種の中から選ぶことは結構難しいことだと思います。

販売されているマスクが強調する宣伝文句通りに機能するかは、実際に着用してみないとわかりません。

人それぞれの個人差があるからです。

私自身、紙マスクを多種購入してきましたが、継続で使用するマスクを2種類に絞ることがやっとできました。


一日中マスクを着用していて、何が一番のストレスなのか?

・息苦しい
・肌への接触感
・耳への負担 (耳が痛くなる)

個人差にもよりますが、マスクを着用することにより、いろいろなストレスが発症してきます。

私の場合は、『耳が痛くなる』が一番のストレスで、ストレス度100%中ほぼ『耳が痛くなる』がストレスです。

「耳が痛くなりにくい…」の謳い文句のマスクを多種購入して試したり、関連グッズも購入して試しましたが、本当に納得するものはなかなか見つかりませんでした。

厳選1  耳が痛くなりにくいマスク ☆快適ガードさわやかマスク☆ 白元アース

このマスクは新型コロナウィルスの第二波のときにはどこも売り切れで入手は困難でした。

そのときは今ほどマスクの種類が豊富ではないにしろ、圧倒的な人気商品になったのでしょう。

快適ガードさわやかマスク

1枚包装ではなく、30枚袋包装/1箱です。
快適ガードさわやかマスク

「耳が痛くならない」…と、断定表記、かなりの自信
快適ガードさわやかマスク

結論から言いますと、マスクをほぼ1日中着用しても耳が痛くなることはまったくありませんでした。

「肌や唇に触れてもザラツキがなく…」との表記がありますが、若干のザラツキはあります。

面の紙自体が堅い感じです。

マスクのヒモによる耳の痛さのストレスは無くなるはずです。

ちなみに、原産国は中国です。

快適ガードさわやかマスク

厳選2  日本の検査機関クリア/耳が痛くなりにくい/個別包装 不織布マスク

耳が痛くなりにくいマスクの第2弾です。

このマスクは『CollaBorn』というスマホのカバーやアクセサリーを取り扱っているストアが販売しています。

日本の品質マスク

外箱を見る限りかなりの高級感です。

今まで購入した箱入りマスクの中でも、一番しっかりした外装箱です。

表面に「日本の検査機関をクリア」した納得の高品質の表記

さらに側面には「日本の品質マスク」とも表記されています。

外箱の表記を確認すると、原産国は中国となっていました。

日本の企業が設計から商品化までを一元管理して製造したマスクなのでしょう。

日本の品質マスク

耳掛けのヒモでは、以前に幅広のタイプを使用してみたことがありましたが耳は痛くなりました。

そのあたりが少し心配でしたが…、購入です。

日本の品質マスク

外箱にフィルムが装着されていて、開封防止策もとっています。

外箱自体もかなり厚く、マスクの箱でここまでしっかりしたのは初めてです。

日本の品質マスク

外箱を開封すると、マスクが個包装されていました。

衛生的にも安心ですね。

実際に一日このマスクを付けてみます。

結果、「白元アースの快適ガードさわやかマスク」と同等レベルで耳はまったく痛くなりませんでした。

表面の紙の部分は「快適ガードさわやかマスク」よりもソフトな感じです。

マスクで耳が痛くなることについては、私の場合はこの二つのマスクで問題解消です。

※ (個人により差は生じる場合があります。)

日本の品質マスク

マスク対決 「快適ガードさわやかマスク」 VS 「日本の品質マスク」 結果

日本の品質マスク VS 快適ガードさわやかマスク

「耳の痛み解消」と「全体的な装着感」は同レベルで、どちらも良かったです。

外箱・包装は1枚個包装がポイントで『日本の品質マスク』に軍配

人気と知名度では、やはり『快適ガードさわやかマスク』ですね。

※ 価格については変動する場合があります。

日本の品質マスクと快適ガードさわやかマスク比較表

耳の痛みの解消を求めるのであれば、どちらでも大丈夫です。

人気・知名度をとるか、価格を優先するかで選択をしましょう。

マスクでメガネが曇りすぎるのですけど… を、解決

冬はマスクをするとメガネがくもる

この問題もかなりのストレスになりますね。

私は冬になると「メガネクリーナふきふき くもり止め」を使っていました。

小林製薬 メガネクリーナふきふき

効果的には0ではないにしろ、正直…、メガネ曇りました…

現在マスクをする機会が多いなか、メガネの曇り対策のグッズの多さにはビックリです。

液体タイプ、ジェルタイプ、クロスタイプとさまざまです。

液体タイプとジェルタイプはメガネのレンズに塗り込んだ後ティッシュで拭き取らなければならないので、「クロスタイプ」を購入しました。

メガネ曇り止めクロス

この密閉のチャック袋を開封するとメガネ拭き(クロス)が入っています。

メガネ曇り止めクロス

曇り止めの薬剤なのか、なんとなく湿っている感じです。

メガネ曇り止めクロス

これを使ってみた結果、メガネは曇りませんでした。

朝6時くらいにこのクロスでレンズを拭き、朝の寒い外出の時間帯から、帰宅する夜の20時の寒い時間帯まで持続しました。

レンズを拭くだけでこの効果なので、冬の必需品のひとつになりました。

説明書にも書いてありますが使用方法は、

① メガネのレンズ部を水洗いする。
② しっかりと水分を拭き取る
③ レンズに『はぁ~』と息を吹きかける
④ このクロスでレンズの両面を5~10回均等に塗り込む

③の『はぁ~』をしないと効果が少なくなるようです。

たったこれだけで冬のマスクをしての外出時のメガネの曇りのストレスは解消されます。

コンパクトで密閉のチャック袋に入っているので携帯するにも便利ですね。


厳選 冬のマスク2択

【1】コストパフォーマンス、クオリティの高さは上位ランクです。
下矢印

【2】ブランド知名度も高く、今も大人気の信頼の一品です。
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ストレスの無い冬ライフをお過ごしください。

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