amazonアソシエイトで承認をもらうまでの苦労と失敗した体験談
公開日:2019年2月16日
このブログを書き出したのが、会社を退職した直後の2015年10月です。
インターネット検索は日常多くしてましたが、サイトに載っている広告に対しては特に意識はしていませんでした。
購入を考えている商品や興味がある商品の広告があると、記事を読んでいる途中でも広告をクリックして購入した商品もかなりの数にのぼります。
そして、『アフィリエイト』ということばを知ったきっかけは、退職前の準備をしているときでした。
50年生きてきて、『アフィリエイト』の存在をこのときに初めて知ったのです。
目次
50歳で初めて『アフィリエイト』を知り、始めることにしました
退職届けの書き方や、提出書類の書き方、離職後にやらなくてはならないこと等をインターネット検索で調べていました。
ところが、その検索が横道にそれてゆき、『50歳 退職 仕事』、『50歳 無職 収入 』等になって、そのときに『アフィリエイト』と初めて出会いました。
「50歳 ○○ △△△」の検索は、50歳で無職になったときの今後の不安が多く、同じような状況の人はどうなのかを知りたかったのです。
『アフィリエイト』を始めるにあたり調べていると、またまた知らないことばがでてきます。
・グーグルアドセンス ※審査有
・amazonアソシエイト ※審査有
・楽天アフィリエイト
・A8.net
・もしもアフィリエイト
いろいろと種類があって初心者の私はどれに登録すればいいのか?
…っていうか、グーグルアドセンスとamazonアソシエイトはブログサイトの審査もあるのですね。
確かに審査に合格できないサイトではアフィリエイトを始めても収益は得られないでしょう。
新規ブログ開設で必需品、現在も当ブログで継続使用しています
新規ブログ開設で当時準備したものです。
○ WordPress (サイト・テンプレート) <無料>
○ 賢威 (テンプレート) <有料>
○ レンタルサーバー (さくらサーバー) <有料>
○ 独自ドメイン (ムームードメイン) <有料>
無料ブログ(無料サーバー・無料ドメイン)もありますが、今後のことも考慮してレンタルサーバー利用で独自ドメインを取得しました。
アフィリエイトを行うブログサイト運営で必要なものを揃えたら、サイトの作成に取りかかります。
サイトの作り方はインターネットでそれぞれ調べれば情報は豊富にあるので参考にできます。
SEO対策もしなくてはなりません。というより、かなり重要です。
「Search Engine Optimization」の略で、検索エンジン最適化という意味です。要は、検索エンジンから来てくれる人を増やす対策です。
WordPressのプラグインで、なかでもAll In One SEO Packが初心者には使いやすく、当ブログでも利用しています。
記事が書ける状態です。たくさん記事を書くぞ!…のはずが
このサイトを立ち上げて最初に書いた記事がこれです。↓
現在この記事を書いているのは、2019年2月ですので約3年半前(2015年10月13日)に始めてこのブログを書きました。
なんと、13記事。少なすぎですね。
1記事の文字数も確認してみました。
(文字数は変更しますが、この記事を書いている時点です。)
かなりバラツキが目立ちます。
1,000文字以下の最下部の2つは画像を主体にしているためですが、それにしても少ないなぁ…。
amazonアソシエイトで、この『おやじの足跡』サイトが承認されました!
なんと、amazonアソシエイトで「サイトが承認されました」のメールが。
信じられないのと、うれしいのとでテンションあがりまくりです。
しかし、ここからが試練の始まりでもありました。
【1回目の審査申請時】
① 審査申請依頼日 2019年1月3日
② 独自ドメインのサブドメイン
③ 記事数 10
④ 合否の連絡日 (メール) 2019年1月3日
⑤ 結果 承認 (合格)
amazonアソシエイトで承認をもらったので、変な自信でグーグルアドセンスの審査申請もしてみました。
が、審査申請画面で先に進めない問題が発生です。
なんと、独自ドメインでないと申請ができないとのこと。
・ 独自ドメイン = example.com (カンマが1個)
・ サブドメイン = ○○○.example.com (カンマが2個)
やはり、グーグルアドセンスの承認をもらいたいのと、今年こそは記事の更新頻度を多くするという心機一転の気持ちで新規ドメインの取得を決めました。
取得した新規ドメイン oyajinoasiato.com
あとは、旧ドメイン(サブドメイン)から新ドメインへ引っ越し作業で完了です。
この引っ越し作業は、WordPressのプラグインであるAll-in-One WP Migrationを使いました。
今回説明は省略しますが、使い方は非常に簡単でした。
旧サイトの内容をバックアップして新規サイトに復元するというかたちです。
承認の10日後、URLの変更を申請。そこからが苦労の始まりです
サイトの引っ越しが完了した、2019年1月13日に行ったこと
<アマゾンアソシエイトでサブドメインで承認をもらった10日後>
失敗 その1
amazonアソシエイトへのURL変更依頼
(承認されたサブドメイン⇒新たに取得したドメイン) の変更依頼。
① URL変更依頼日 2019年1月13日
② 独自ドメイン (新規取得)
③ 記事数 10 (承認時と同じ)
④ 合否の連絡日 (メール) 2019年1月13日
⑤ 結果 承認不可 (不合格)
10日前には承認されたのに、今回は『更新していない』と理由で不合格。
2018年10月8日から計算してみると、amazonアソシエイトの合否判定の更新頻度は3カ月なのか?
失敗 その2
記事数を3個追加。
① ※ URL変更依頼日 2019年1月20日
② 独自ドメイン (新規取得)
③ 記事数 13 (承認時より3記事追加)
④ 合否の連絡日 (メール) 2019年1月20日
⑤ 結果 承認不可 (不合格)
※amazonアソシエイトのURL変更ページからではなく、新規登録ページから申請してしまいました。
私の完全な凡ミスでした。
失敗 その3
① URL変更依頼日 2019年1月20日 (本日2回目)
② 独自ドメイン (新規取得)
③ 記事数 13 (本日1回目と同じ)
④ 合否の連絡日 (メール) 2019年1月21日
⑤ 結果 承認不可 (不合格)
この失敗は私の小細工によるもので、自業自得です。
なぜなら、審査で更新頻度を指摘されたことがあるので記事の日付を消して申請をしてしまいました。
日付を消すようなことはしないように!
このメールをみると、日付の表記を入れれば審査承認してもらえるのか?
そうゆうニュアンスを感じて、記事の日付を表記して再申請です。
【アドセンス合格までの悪戦苦闘記】
ここまで長い道のりでしたが、果たして結果は?
審査合格の予感…
① URL変更依頼日 2019年2月11日
② 独自ドメイン (新規取得)
③ 記事数 13 (ずっと同じ)
④ 合否の連絡日 (メール) 2019年2月11日
⑤ 結果 承認 (合格)
久しぶりの嬉しいメールが届きました。
amazonアソシエイトの申請承認を得るには、インターネットの情報で
・アマゾンのプライム会員に入会しましょう。
・アマゾンで買い物をしましょう。
・アマゾンで買い物をしたアカウントで申請しましょう。
等々、情報はたくさん書かれております。
私が今回申請をして承認を得るまでに感じたことは、
① 記事を更新した後、早目に申請をする。
② 記事の日付は必ず入れる。
③ 申請手順は正しく行う。
もう一点、とても大事なことがあります。
新規の申請をすすめていくと下記のような記載するところが現れます。
Webサイト/モバイルアプリの内容、および紹介したい商品について、簡単にご説明ください(全角256文字程度以内) (必項)
この紹介したい商品については、256文字ギリギリまで丁寧に書くことを心掛けてください。
申請の承認を得るにはにとても重要なところです。
amazonアソシエイトの申請がなかなか承認されないと困っている方に、少しでもこの記事が役に立ってもらえれば幸いです。