マスク不足はいつまで続くのか… ここで、このマスクを安価で購入する
公開日:2020年4月26日
新型コロナウィルスの影響でマスクの入手が困難な状況が続いています。
医療従事者や介護関連の仕事をしている方々、そして高齢者や感染しやすい基礎疾患のある方にもマスクが行き渡っていないのが現状です。
挙げ句のはては、価格もかなりの高値になっていて、フリーマーケットでは信じられないような価格で売られています。
目次
マスクが本当に必要は方々にも行き渡っていない現在の状況
マスクの入手の優先順位については理解できますし、納得しています。
私は年間を通して鼻づまりの症状があり、特に冬の乾燥時についてはマスクは必需品です。
普段からマスクは箱(50枚入)で買っていました。
ドラッグストアで1箱あたり500円~600円くらいで売っていたと思います。
このマスクの残量もだいぶ減ってきて、新たに購入するときがきてしまいました。
よく利用している、アマゾン、ヨドバシカメラで確認したところ売り切れで購入は断念。
少し前に、フリーマーケットやオークションでマスクが超高値で販売していましたね。
現在はマスクの転売は禁止となりましたが、まぁ当然のことですが。
むしろ禁止にするのが遅かったぐらいに思います。
そのころ私は、箱買いをしているマスクの在庫はまだあったので、「何? このマスクの価格は…ひどいなぁ」くらいに第三者的に見ていたのです。
マスクの製造とはまったく関係の無い異種の企業が、国からの助成もありマスクの生産を開始するとの報道。
もう少したてば通常時とまではいかなくても、価格は若干高くなるにしろ購入は可能だろうと楽観視していました。
しかし。コロナウィルスの感染状況は日に日に悪化してきて、マスクの入手についてもコロナウィルスの感染状況に平行してさらに困難な状況になってきています。
私の考えは甘過ぎました…
よく利用をしている通販のアマゾンとヨドバシカメラをチェック。
アマゾン、ヨドバシカメラ (ともに在庫無し)、楽天市場で購入 (予約受付)
と、いうことなので、楽天市場で探してみます。
価格の相場大体50枚で3,000円弱~5,000円前後くらいのようです。
原材料の不織布が大幅な値上げをしていて、需給バランスも考えると今後もさらに価格の高騰が予想されます。
購入予約で入荷しだい順次発送とのことで、5月初旬から5月中旬前後と書かれています。
先に予約をしている人もいるわけですから、今からの予約では5月下旬以降になる可能性も高いです。
マスク50枚購入を楽天市場でみていったなかで、3,000円弱(配送料込み)で多く載っていたのが下の画像のマスクです。
最初はこの「+1枚」は何?と思ったのですが、17枚入箱×3箱だったのです。
私は50枚入の箱タイプ (下の画像) を通常使っていたのでこのタイプで探してみました。
楽天市場で安価を条件に探して、
ありました、衛生的は箱入りの↑これに決めました。
私と妻の2人分、2箱を購入(予約)です。
現在マスクは世界全体で取り合っている状況になっています。
必要としているところへ優先的に行き渡ることが望まれます。
が…、一般の人にも行き渡らないと感染を縮小することは困難になってきます。
自分が感染しない、人を感染させない気持ちを一人一人が持つことで結果がでてくるのでしょう。
私自身も布マスクと使い捨てマスクを併用しています。
使い捨てマスクの再利用は推奨されていませんが、洗剤をつけて洗って2回は使用しています。
使い捨てマスクを再利用するときは除菌スプレーをシュシュ!
衛生面を考えて、洗濯後に使用中です。
簡素な包装で送られてきました。
本体と取扱説明書はチャック付きのビニール袋に入っています。
今回、アマゾンで購入しました。
割引はキャッシュレスでの5%還元分です。
【Amazon.co.jp 限定品】50枚箱入りマスクを購入(予約) / お買い得品
マスク自体は安価で販売しているところはありますが、配送料が含まれていないケースが多いのです。
このAmazon限定品は、プライム会員は送料無料で、この価格はかなりお買い得ですね。
しかも、Amazonの販売商品なので安心です。
この【Amazon.co.jp 限定品】マスクを1箱購入(予約)しました。
『この商品は現在お取り扱いできません。』となっていました。
Amazon側で販売(予約)数量を調整しているのでしょう。
5月1日に1箱50枚を購入(予約)後、翌日の5月2日にAmazonで確認してみました。
【Amazon.co.jp 限定品】50枚箱入りマスクはタイミングさえ合えば購入可能
発売元が「Amazon.co.jp」で購入(予約)ができるようになっています。
試しにカートに入れてみます。
私の場合は前日に1箱を購入(予約)しているから追加の購入はできないのでしょう。
この商品をまだ購入していなければ購入は可能ということです。
購入(予約)を希望するのであれば、まめにこの商品ページを確認して、購入が可能かどうかをチェックするようにすると良いかもしれません。
【追記:5月23日時点】
・Amazonでは在庫も有り価格も下落しています…
政府が1家族に対して2枚を配布しているマスクが到着しました
↑ このような状態でポストに投函されていました。
↑ 説明書とマスク ↓
↑ 2枚のマスクは個包装です。
左が政府配布のマスクで、右が通常の使い切りマスクです。
使い切りのマスクのサイズは、横幅 17.5㎝×縦幅 9.5㎝の立体型です。
配布されたマスクのサイズは、
↑ 横幅が約13㎝、↓ 縦幅は約10㎝
■ 配布されたマスク:横幅 約13㎝ × 縦幅 約10㎝
■ 使い切りマスク:横幅 約17.5㎝ × 縦幅 約9.5㎝ (立体部含まず)
配布されたマスクは布製の為、若干の伸びはありますが大人には小さすぎるサイズです。
配布されたマスクを装着してみると、鼻側に上にずらすと下あごがでてしまいます。
逆に、あご側に下にずらすと鼻の近辺にすきまができてしまう状態です。
なんでこのサイズにしたのかはわかりませんが、一般男性にとってはあきらかに小さすぎです。
私としては、マスクとしての効果や見た目で考えるとこの配布されたマスクで外出する気にはなりません。
使用せずにそのまま放置する人はかなり多いのではないでしょうか…